“好き”の連鎖が、ブランドをつくる。

INSPIRATION from PlayStation®︎ ―閃きのヒント―

株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 様

Z世代にとって、PlayStation®︎はまだ「推したくなる存在」になりきれていない——。LampTokyoは、ゲームがもたらす「感動」や「閃き」を、Z世代に届く“誰かの好き”を通じて伝えることで、PlayStation®︎との新たな関係づくりに挑みました。

ISSUE 課題

  • Z世代におけるPlayStation®︎の接触頻度・認知度が低く、「遊ぶコンソールの選択肢」に入っていない
  • Switchやスマホゲームに比べて、「推したくなる理由」が伝わりにくい
  • プロモーション施策だけでは、プレイ時間やタイトル数の増加に限界がある

STRATEGY 戦略

“推し文化”起点のブランドエンゲージメント設計

<目的>

Z世代に対し、PlayStation®︎(PS5)の「興味」と「好意」を喚起し、ブランドとの長期的関係を構築する。

<アプローチ>

  • AIDMAモデルの「AI(Attention・Interest)」に特化した施策構築
  • SNSや推し文化を通じて、ゲーム体験の“感動”や“閃き”を共感とともに届ける
  • 「好きな人が好きなモノ=自分も気になる」という感情の連鎖を活用

PLANNING 企画

“好き”が交差する、創造のインスピレーション。

“好き”が交差する、創造のインスピレーション。
Z世代から圧倒的支持を集めるアーティストたちが、PlayStation®︎のゲーム体験から得た“閃き”を語るインタビューシリーズを展開。

登場アーティストと主な内容:

  • 女王蜂 アヴちゃん + 龍宮城
    『ストリートファイター』のジュリをテーマにした衣装・楽曲制作の裏話と、格ゲー愛を語る熱量全開のクロストーク。
  • 梅田サイファー
    『EVO Japan 2024』テーマ曲『CONTINUE』の制作秘話。ゲームへの敬意と創作の融合を語るインタビュー&MV制作。
  • 岡崎体育
    懐かしの名作から最新作まで、自身のゲーム体験と音楽への影響を語る特別映像。

CREATIVE クリエイティブ

アーティストの視点で再構築されたPlayStation®︎の魅力

  • プレイ映像 × リアルな語り × 音楽で構成された、三位一体のストーリー設計
  • 各アーティストの個性に合わせた、完全オリジナルの映像世界
  • 起動音・効果音などPlayStation®︎サウンドをリミックス的に演出
  • 梅田サイファー「CONTINUE」のMVは、EVO Japan 2024でも上映
  • 3組のアーティストによるインタビュー・SNS動画は、総再生回数300万回超を記録

ROLL 担当領域

  • マーケティング戦略構築
  • ブランドエンゲージメント設計
  • Z世代向けブランディング・プロモーション施策 立案
  • インタビューおよび映像企画・ディレクション
  • プロモーション映像 企画制作
  • SNS拡散設計
  • MV制作企画

“好き”の連鎖が、ブランドをつくる。