世界から注目される“新感覚3v3バトルゲーム”を、

日本でも“推される存在”へ。

『Omega Strikers』日本マーケティング支援プロジェクト

Odyssey Interactive(USA) 様

アメリカ発のゲームスタジオ「Odyssey Interactive」が開発した『Omega Strikers』。LampTokyoは、日本市場でのブランド確立とファン形成に向け、Z世代の共感を軸にした戦略・企画・映像制作を一貫して支援しました。

ISSUE 課題

  • 世界同時リリースの中、日本市場特有のカルチャーや感性に合わせた“語りたくなる導線”が必要
  • 新規IPとして知名度が低く、プレイヤーとのエモーショナルな初期接点形成が課題
  • コンテンツの魅力を“キャラの推しポイント”や“ゲーム体験の爽快さ”として可視化する必要があった

STRATEGY 戦略

“推されるゲーム”へのブランディング転換

<目的>

Z世代ゲーマーの興味・共感を喚起し、SNSを中心に『Omega Strikers』が“推したくなるタイトル”として語られる状態をつくる。

<アプローチ>

  • キャラクター主導の共感設計による、ストーリードリブン型プロモーション
  • 「好きな人が好きなモノ=自分も気になる」というZ世代心理に着目し、推し文化と連動したアプローチ
  • TikTok/X(旧Twitter)/YouTube Shorts等、縦型SNSの視聴動線に最適化した構成

PLANNING 企画

「好き」が伝播する、キャラドリブンマーケティング

  • 主要キャラクターたちの“推しポイント”を引き出すキャラ別プロモーションシリーズを展開
  • SNS映えするテンプレート・構図・セリフ回しを徹底設計し、UGC(ユーザー投稿)喚起を促進
  • 日本版ローンチに際し、ゲーム好きを公言する人気声優・花江夏樹さんを起用したナレーション映像を制作。彼自身が本作を楽しんでプレイした様子を伝えることで、アニメファン/ゲームファン双方の興味と信頼を獲得
  • ゲームの世界観全体を伝える総合プロモーション映像を制作し、語りたくなる導線の“ハブ”として活用

CREATIVE クリエイティブ

「プレイしたくなる、語りたくなる」世界観を映像化

  • 映像演出:キャラの躍動感と個性を際立たせる動的カット構成と、台詞で魅力を語らせる構成を融合
  • ナレーション:花江夏樹による情感と熱量を込めたナレーションが、ゲームの世界観への没入感を高め、ファン心理に強く訴求
  • 映像スタイル:スピード感あるゲーム映像に、感情・関係性・ストーリー性を加える“ストライカー・ダイジェスト”構造
  • コピー開発:Z世代が共感・引用したくなる言葉を精査し、タイトルごとに最適化
  • カラーパレット:ビビッドなネオン調とキャラのコアカラーを軸に、画面印象を強化
  • SNS拡散設計:「#推しキャラ」投稿やコメントを誘発するテンプレート設計と文脈導線

ROLL 担当領域

  • 日本市場向けマーケティング戦略構築
  • キャラクターブランディング設計
  • 映像企画・演出・ディレクション(キャラPV/総合プロモ映像)
  • ナレーターキャスティング・演出(花江夏樹)
  • SNSプロモーション設計(TikTok/X/YouTube Shorts 向け)
  • コピー開発・ビジュアルトーン設計
  • UGC導線設計・実行支援

世界から注目される“新感覚3v3バトルゲーム”を、

日本でも“推される存在”へ。